FXの【損切り】とは?基本ルールやタイミングをマスターせよ! | FX初心者全員集合!お金に働いてもらうための【はじめの一歩】

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FXの【損切り】とは?基本ルールやタイミングをマスターせよ!

損切りって何? 「ドル円がここ2、3日で絶対上がる!」と思ってロングポジションを持ったのにどんどん下がってしまって悔しい思いをしてしまった… このように自分の予想とは反対の方向に相場が進んでしまった経験は多くの方がしています。

もしかしたら、これを読んでおられるあなたもそうかもしれませんね。

そういう時に重要になってくるのが「損切り」と呼ばれるリスクマネジメントです。

損切りとは、含み損が出ているポジションに見切りをつけ決済することで損失額を確定することを言います。

損切りのルール


損切りは難しいスキルで、ベテラントレーダーでも時にはしくじってしまうことがあります。

ただ、損切りのルール自体は単純で「あらかじめ自分が決めた水準以上に損失額が達した時点で決済して損失額を確定」することです。


一見、簡単そうに感じられるかもしれませんが、実は、そこに損切りの怖さと奥深さがあったりします。

ルールはわかっていても、人間は感情の生き物ですから、「今は状況が良くなくても、いずれまた逆転して利益に変わるかもしれない…」と都合の良いように期待して、ルールを守れずにいつまでもポジショ ンを持ち続け、最終的には立ち直れなくなるくらいまで大損してしまう可能性だってあるわけです。

実際、そうしたことがきっかけで大損失を被り、FX界からやむなく退 場していく人は後を絶ちません。

 

 

なので、「感情」は割り切って捨てるようにし、あくまでも予め決め たルールやタイミングに基いて淡々と作業することがFXで成功する秘訣となります。

とはいえ、損切りを行うタイミングは、個人個人の資金やトレードスタイルによって変わってくるので一概には言えないのが現状です。

数秒から数分の間に数pipsを狙うスキャルピング(ごく短時間の為替の動きで、剥ぐようにわずかな利益を狙うやり方)でしたら相場が数pips 逆行した時点で損切りするのがスタンダードですし、1日から数週間かけて50~100pips程度を狙うスイングトレード(数日から数週間ポジ ションを持ち続けるやり方)なら損切りの幅も100pips以内に収めるのが一般的です。

また預入証拠金(FX業者に入金した資金)の1%を損失が超えた場合に損切りを行うといった方法もよく使われています。

損切りのメリットは何?


損切りを行う最大のメリットは、「損失が膨らんで最悪の事態になることを防げる」という点です。

プロスペクト理論という行動経済学の理論によりますと、人間には 「利益よりも損失を過大評価しがち」という特徴があります。


例えば、1「今持っているポジションは含み益が3万円ある。もうちょっと上 がるかもしれないけど、もし下がって3万円無くなったら嫌なので早めに決済しようかな…」と、利益が出ているときにはその利益が無くならないか心配で当初の利確目標よりも早めに決済してしまいます。

2「今は含み損が15万円で、ここで損切りをしたら15万円の損だけど、もう少し待ってたら上がるかもしれない…」と、損失が出ているときには損をしてしまうのが嫌なので「損切り」が出来ずにロスカット(含み損がある程度以上になるとFX業者によって強制的にポジションが決済)されてしまいます。

こうしたリスクが渦巻くなかで「損切り」をマスターすれば、自分の 相場観・見立てが合っていない場合にふさわしく切り替えを行うことができ、確実に次へと繋げていくマネジメントができるようになっていきます。

長期でFXの勝ち組に入るためには「損切り」が不可欠な理由が何となくわかってきましたか?

 

損切りが上手く行かないと失敗する例

 

「損切り」と非常に関係の深い言葉に「塩漬け」と「ナンピン」と呼ばれるものがあるのですが、この二つはぜひ覚えておいていただければと思います。

まず「塩漬け」とは、損失が出ても損切りをせずにポジションを持ち続けることを言います。

損失が膨らみ続けるとロスカットにあう可能性がありますが、相場の方向が変わり利益が出る可能性もありますので、中には安易な損切りのかわりに塩漬けを勧める著名投資家がいます。

ですが、塩漬けが有効となる局面まで資金が持つかどうかの判断が迫られリスクも大きくなりますので、初心者の方にはお勧めできません。

 

 

もう一つの「ナンピン」とはポジションと逆方向に相場が進んだときに同方向のポジションを買い増していく行為です。

例えば、ドル円のショートポジション(「売り」から入るポジション) を持っているものの、どんどんドル円の値が上昇しているようなときにショートポジションをさらに注文していくやり方です。

ナンピンは損失が膨らむ可能性がありますし、破産のリスクが増していくだけですから、相場の世界ではタブーとされています。

初心者が最もハマりやすい罠の一つなので気をつけてくださいね。

 

まとめ

 

これまで見てきたように、損切りの本質は「自分の相場観・見立てと相場が合わなくなった時に潔く撤退して事態を立て直す」点にあります。

トレンド、つまり値動きの動向を見誤った場合に損切りをすることになりますので、損切りのタイミングは必然的に「自分の相場観・見立 てに見切りをつける値に達した時」となります。

以上のことから、自分で儲ける損切りルールは

 

1:資金的な余力
2:相場観が変わる値

 

この2点を考慮しながら決定していくことが大切です。

一旦ルールを決めたなら、それを確実に実行するための良い機能もFXには備わっていますので、積極的に利用していくことができます。

例えば、IFO(アイエフオー)注文で取引をするなら、「どの値に来たら 取引を開始して、どの値にまで到達したら決済を完了する」といったことが事前に設定でき、すべてが全自動で行われるのでとても便利です。

よく見られる傾向として、損失を確定するのが惜しくなってラインを 更にずらしてしまう人が多いですが、それでは損切りの意味がありませんので、損切りのラインは厳守することが大原則になります。

それを着実に行う上でIFO注文はかなり実用的ですので、まだ試したことがないのであれば、ぜひ試してみてくださいね。

いずれにしても、1日の最大損失を決めておくなどして、徹底的にルー ルどおり運営していくなら次に繋げることができ、失う必要のない資金を失うことなく相場で生き残っていけやすくなります。

 

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